動画をご視聴ください!
リライアビリティ
瞬時に、漏れなく、確実な目視判断をすることが基本コンセプトです。
検査基板全体を眺める従来の目視検査とは一線を画し、
目視検査すべきポイントを絞り込むことで、漏れなく確実な検査を行います。
トレーサビリティ
不良基板の不良個所および修理画像を記録・管理する機能を追加し、
修理工程で活用できるようにしました。
これにより検査員が瞬間的に良否判定できる情報を表示し、
不良個所修正後の情報も履歴管理できます。
テスタビリティ
自動検査機では検査の難しい箇所をあらかじめプログラム登録することで、
目視検査支援装置を通して漏れなく完璧な製造工程検査を実現できます。
さらにICT・FCT等の電気検査を含めたトータル的な視点で
検査工程の最適化・効率化を創造していきたいと考えています。
従来モデルの『IP-2X00』『IP-3000』の現場ユーザー様から貴重なご意見やご要望をいただき、「その最適解は何か?」を追究し、『AIP-4000』、『AIP-3000』の標準機能に盛り込みました。利便性が高く、使える機能を多数搭載しています。
また、ソフトウェアリソースを一元化することにより、ご購入後のソフトウェアのアップデートが簡単に行えるようになりました。将来開発される各種新機能を追加することが可能です。
高機能の画像処理エンジンを搭載。高解像度カメラで撮像した画像に「3次元空間補正」
「2D コード」「位置補正マーク」などの特徴点の認識が可能になりました。重点目視検査の自動化など、目視検査の自動化に取り組んで参ります。
百聞は一見にしかず
人にとって見やすく、鮮明な画像を極める
母材の加熱不足による不良はんだ付けを正確に判定可能。はんだ過多やぬれ不足、ツノ、パターン剥離などが一目瞭然
使用環境条件・仕様
※より詳細な情報はお役立ち資料をダウンロードください